2008年12月23日 tDiary /usr/bin/env ruby [長年日記]
_ tDiary /usr/bin/env ruby
ハードディスクがヘタリかけていた事と、tDiaryがたまにInternal Server Errorを出していたのは無関係だったようだ。
Internal Server Errorが出るときは、/usr/local/apache/log/error_logに、
/usr/bin/env: ruby: No such file or directory [Tue Dec 23 21:37:03 2008] [error] [client xx.xx.xx.xx] Premature end of script headers: /home/m-ito/public_html/diary/index.rb
が記録されている。
tDiary関係のスクリプトは大抵、
#! /usr/bin/env ruby
てな行で始まってる。普通(古典的?)な方法では、
#! /usr/local/bin/ruby
みたいに、インタープリターをフルパスで指定するもんだと思っていたが、envを使って環境変数PATHから検索させるのが今風なのか?
とりあえず、rc.httpdの先頭あたりに、
PATH=${PATH}:/usr/local/bin; export PATH
を入れておいたが、さてどうなる事やら。