2009年04月10日 メインフレーム実践ハンドブック [長年日記]
_ メインフレーム実践ハンドブック
メインフレーム実践ハンドブック z/OS(MVS),MSP,VOS3のしくみと使い方 神居 俊哉 著, 高尾 司 監修 ISBN978-89797-823-9 の参考文献 Webサイトに自分のサイトMVS3.8J on Heruclesが紹介されてた(^.^;
2009年04月17日 ruby-1.8.7-p160 version up [長年日記]
_ ruby-1.8.7-p160 version up
ruby-1.8.7-p160 にバージョンアップ。たまにsegment faultしてたのが直ってるか?
2009年04月18日 hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda [長年日記]
_ hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda
またまたlib100のファイルシステムが壊れた。前日にtDiaryがInternal server errorを出し、なんでやろ〜と調べるとrubyがsegment fault起こすようになってたりと不穏な動きはあった。
fsck -v -y /dev/hda3
をかけると、大量の修復が報告されていく...。
修復後に/lost+foundを覗くとInn(nntpサーバ)のスプールの一部が保存されていたが、とりあえず削除。
最近あまりにファイルシステム(ディスク?)の調子が良くないので、/etc/rc.d/rc.localから起動していた
hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda
をやめてみることにする。
2009年04月24日 libretto100(myh.no-ip.org) ハードディスク置換(30GB) [長年日記]
_ libretto100(myh.no-ip.org) ハードディスク置換(30GB)
先日からエラーを吐いていたハードディスクを遂に置換した。長い間、8.45mm厚(8GB)の玉しか使えないと思い込んでいたが、9.5mm厚でもOKな事に気が付いた。
早速、いつものオクで30GBの玉(MK3025GAS)をゲットし置換実行。
注意点は、libretto100のBIOSでは8GBまでしか認識しないので、rootパーティションを8GB以内に領域確保する事と、ハイバネーション機能を有効にしていると、8GBのオケツあたりに書き込まれて、あぼーんしてしまうので、機能を無効にしておく事。そして、8GB以降の全領域を/home用に確保。
502 m-ito@lib100 /home/m-ito> LC_ALL=C df -m Filesystem 1M-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda3 7575 2669 4522 38% / /dev/hda4 20315 1365 17918 8% /home /dev/hda1 32 13 20 39% /fat-c
さぁ、これで安定するか?
2009年04月27日 libretto100(myh.no-ip.org) ハードディスク置換 その後 [長年日記]
_ libretto100(myh.no-ip.org) ハードディスク置換 その後
なんやら頻繁にリブートしている。しかも全く何の前ぶれもなく。リストア元のシステム自体がすでに腐っていたか?。とりあえずカーネルをビルドし直したら安定してるように見えるが...。
2009年04月28日 libretto100(myh.no-ip.org) IRDA, SOUND, hdparm [長年日記]
_ libretto100(myh.no-ip.org) IRDA, SOUND, hdparm
カーネルをリビルドしてからは調子がよさそう。
ただ、/var/log/syslogを見ていて、
Apr 27 20:34:36 lib100 insmod: /lib/modules/2.4.37/kernel/drivers/net/irda/donauboe.o: Hint: insmod errors can be caused by incorrect module parameters, including invalid IO or IRQ parameters. You may find more information in syslog or the output from dmesg
というメッセージが出ているのを発見した。どうやらこのあたりの対応をした時に、元々スタティックに組み込んでいたIRDA(赤外線コントロール)関係のドライバがモジュールになったのが原因らしい。
本来は、メッセージの言う通りにモジュールに与えるパラメータを調節してやれば良いはずなのだが、元々スタティックに組み込んで動いていたので、モジュールはやめる事にした。
root@lib100:/usr/src/linux# egrep 'TOSHIBA|IRDA' .config CONFIG_TOSHIBA=y CONFIG_IRDA=y CONFIG_IRDA_ULTRA=y CONFIG_IRDA_CACHE_LAST_LSAP=y CONFIG_IRDA_FAST_RR=y CONFIG_TOSHIBA_FIR=y
また、サウンド関係のドライバも動かなくなっていたので、これもスタティックに組み込み直した。
CONFIG_SOUND=y CONFIG_SOUND_OSS=y CONFIG_SOUND_CS4232=y CONFIG_SOUND_YM3812=y
/etc/lilo.confでの
append="cs4232=0x534,9,1,0,0x330,9 opl3=0x388"
上記の設定と、BIOSでの設定が食い違わないように注意。
_ hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda
ついでに、
hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda
の設定も復活させた。
ちなみに
root@lib100:~# /usr/sbin/hdparm -d1 /dev/hda /dev/hda: setting using_dma to 1 (on) HDIO_SET_DMA failed: Operation not permitted using_dma = 0 (off)
あいかわらずDMAを有効には出来なかった...残念!
結局
root@lib100:~# /usr/sbin/hdparm -A1 -c1 -W1 /dev/hda /dev/hda: setting 32-bit IO_support flag to 1 setting drive read-lookahead to 1 (on) setting drive write-caching to 1 (on) IO_support = 1 (32-bit) root@lib100:~# /usr/sbin/hdparm /dev/hda /dev/hda: multcount = 16 (on) IO_support = 1 (32-bit) unmaskirq = 0 (off) using_dma = 0 (off) keepsettings = 0 (off) readonly = 0 (off) readahead = 8 (on) geometry = 3648/255/63, sectors = 30005821440, start = 0 root@lib100:~# /usr/sbin/hdparm -t -T /dev/hda /dev/hda: Timing cached reads: 128 MB in 2.04 seconds = 62.75 MB/sec Timing buffered disk reads: 18 MB in 3.27 seconds = 5.50 MB/sec root@lib100:~#
という感じ。
2009年04月29日 libretto100(myh.no-ip.org) 色々バージョンアップ [長年日記]
_ libretto100(myh.no-ip.org) 色々バージョンアップ
- linux-2.4.37.1.tar.bz2
- bind-9.4.3-P2.tar.gz
- delegate9.9.2.tar.gz
- inn-2.4.6.tar.gz
- openssh-5.2p1.tar.gz
色々とバージョンアップされてたので、インストール実行。