2010年03月05日 zaurus SL-C760 angstrom(2) [長年日記]
_ zaurus SL-C760 angstrom(2)
とりあえずメモ
angstromをSDHCにインストール
- Angstrom-x11-image-glibc-ipk-2007.12-r13-c7x0-installkit.tgzを内蔵フラッシュにインストール。
- トップディレクトリから./proc, ./media, ./mnt以外をSDHC等にバックアップ(tar cvzf)。
- 母艦にてroot権限で上記のバックアップを展開(tar xvzpif)。
- バックアップを展開した中に./proc, ./media以下, ./mnt以下のディレクトリをmkdirする。
- Online builderにて[c7x0]-[stable]-[tar.bz2]-[console]でrootfsを作成&取得。
- 上記のrootfsの/boot以下と/lib/modules以下のファイルをバックアップを展開した中にコピーする。(同様に、内蔵フラッシュにインストールしたAngstrom環境にもコピーしておくと、後述のkexecbootから内蔵フラッシュとSDHCを選択してブート可能とできる。
- バックアップ中の/etc/fstabを修正する(/(ルート)を/dev/rootにマウント)。
- 上記のバックアップをext3でフォーマットしたSDHCのパーティションに展開。
- kexecbootをzaurusにインストール。
- 上記SDHCをzaurusにつっこんで、kexecbootより起動。