Install Linux(Slackware-10.1) to Libretto100


Slackware をlibrettoシリーズにインストールする場合、pcmcia接続の フロッピーディスクがインストール時点では認識されないという問題 があって、すんなりとは行きません(^.^;。そこで...

準備その0(母艦の準備)

nfsサーバになれるマシンを用意し、Slackware-10.1のインストールCDを nfsマウント出来る環境を作っておく。

準備その1(FreeDOS起動用パーティション作成)

Libretto100に外付フロッピードライブを接続し、FreeDOS ( http://www.freedos.org/ )の インストールFDでブート後、 直ちにインストーラを抜けてコマンドプロンプトに移る。

FDISKにてハードディスクにFreeDOS用(25MB)、linux swap用(128MB)、 linux root用(残り全て)、 パーティションを作成する。なお、linux用の パーティションはリストア用linuxがブートしてか らでも確保できるが、 DOS互換OSのFDISKを使うとハイバネーション用のエリアが自動的に確保 されるので、こちらをお奨めする。

FreeDOS用パーティションをフォーマットする。

FORMAT C:
FreeDOSシステムを転送する。
SYS C:

準備その2(Slackwareのインストールに必要なファイル群)

libretto100をリブートし、C: からFreeDOSを起動する。

インストーラ用linuxのブートに必要なファイル群(Slackware-10.1から抜き出し、 スクリプトに若干の修正を加えた物( install.tar.gz ))を、C:\INSTALL\にコピーする。

MD INSTALL
CD INSTALL
COPY A:\*.* (必要な枚数分繰り返す)

そしてSlackware-10.1のインストール

外付フロッピードライブを外し、ネットワークカードに差し替える。

リストア用linuxの起動

INSTALL.BAT
rootでログイン

/dosにFreeDOSパーティションをマウントする。

mkdir /dos
mount -t vfat /dev/hda1 /dos
ネットワークカードを認識させる。
/dos/install/pcmcia
Libretto100のネットワークインタフェースにIPアドレスを振る。
ifconfig eth0 inet 192.168.0.100 netmask 255.255.255.0
fdiskにてlinux用パーティションのパーティションIDを設定しなおす(swap,root)。

Slackwareのインストールを開始する。

setup
SOURCEには用意したnfsサーバを指定する。後は、まぁいつも通りに...。

ざっと、こんな手順でLibrettoにSlackwareをインストールしました。

Slackware-11.0

2009.06.14 : Slackware-11.0(kernel-2.4系の最終ディストリビューション)にアップデート。
m-ito@myh.no-ip.org

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